令文お兄さんとさやかお姉さんと (2002.1.6) |
初日だということと、案内の印刷の手違いで宣伝を始めたのが、 遅れたことなどで、生徒は一人だけでした。一人の生徒に対して、講師の自称塔矢アキラのモデルこと 孔令文お兄さんと、アシスタントの小林さやかお姉さんの豪華スタッフで対応してくださいました。 息子はまだ9路盤でしか打ったことがなかったので、とりあえず、 9路盤でお二方に交互に教えていただきました。
令文お兄さんの指導を受ける小かささぎ (2002.1.6) |
教室に行く前は、あまり、乗り気ではなかった息子ですが、 指導を受けているうちにすっかりご機嫌になり、 帰るときには、すごく楽しかった、また行きたいと言っていました。
教室は広く、大碁盤、生徒用の碁盤のほかに、たくさんの碁盤があり、 子供を待っている父兄もそこで碁を打つことができます。 教室はまだ会員が少なく、今入会すれば濃厚なサービス(笑)が受けられます。
この日は、私まで、孔令文三段に指導碁(3子局で、白の小目に一間高ガカリ、 白の星のハサミというより割り打ちに、挟まれた石から二間に開いたら、 小目から下ツケを打たれ参ってしまいました。)を打っていただきどうもありがとうございました。
かささぎ
(2002.1.10)