東大対慶応の主将戦、向こうのほうに qin さんが、 |
会場は、普通の講義室で、1部リーグに1部屋、2,3部リーグに1部屋、 そして、女子部に1部屋が割り当ててありました。女子部の部屋の黒板には、 1部8チームと2部8チームの組み合わせが書いてありましたが、 2部のほうは8チームには全然足りなかったように見えました。 1チームは3名構成です。全員で50名ぐらいの参加でした。
開始予定時間は9時半でしたが、時間になっても全然始まる気配はありません。 慶応OBの qin さんが何度か、せかしていましたが、みんな急ぐ様子もなく、 ゆっくりと準備していました。qin さんはこの千寿会のホームページを 最初にリンクしていただいたホームページ 「qin の部屋」の作者です。 挨拶をして、リンクのお礼を言いました。
予定より20分ぐらい遅れて、 やっと対局が始まりました。碁盤は持参の折りたたみ盤で、 講義机を2つあわせておかれていますが、机の高さが違ったりで、 座りがよくなさそうです。持ち時間は各1時間です。時計のないところもありました。 しかし、いくつかの対局に記録係がついていたのにはびっくりしました。 プロの対局でも記録のないことが多いのに。
1時間ほど見学して出てきましたが、 やっぱり、女子大生が50人もいると華やかですね。 ここは、ひとつ千寿会と女子大生との親善対局をやりたいものです。 qin さんいかがですか?女子部の棋力向上に一肌脱がせてください。
(2001.10.12)